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代表取締役社長 隈元 裕
Question この1年を振り返って…

Answer

 第52期より「ONE sdc −新たな礎をつくる−」の中期計画ビジョンのもと、第6次中期計画を実行し、2年が経ちました。まず、「新しい技術・サービス」への取り組みに関して、2点ご報告させていただきます。
 1点目は、AIを活用した知識探索型AIサービス「Kleio(クレイオ)ナレッジサーチ」の提供を開始したことです。本サービスは、AIを用いて企業が保有する文書データの集積と検索を実現し、知的情報の活用による組織力の向上を支援するためのソリューションを提供します。また、sdcは本サービスの提供に際し、ソフトバンク株式会社と販売パートナー契約を締結いたしました。お陰さまで受注実績も出始めました。
 2点目は、業務分析とRPA(Robotic Process Automation)をセットにした提案です。「働き方改革」を実現する上で労働生産性を向上させることは大切です。これを実現するツールの一つとして提案した結果、新規のお客さまから受注をいただきました。
 次に、「M&A」への取り組みに関して、2点ご報告させていただきます。
 1点目として、株式会社フォー(本社 東京都調布市)の全株式を取得し、完全子会社化したことです。フォーは、自社開発の社員証・学生証・会員証などのカード発行システム「フォーカードシステム」を用いた、IDカードの受託発行および、IDカード発行システムの販売・保守を中心に事業を展開しております。フォーをsdcグループに迎えることにより、IDカード分野へのサービス領域拡大を図ってまいります。
 2点目として、100%子会社である株式会社アイデスの全株式を譲渡したことです。2018年年初より検討を進め、中期戦略において新サービス・新技術への取り組み強化を図る中、成長事業への経営資源の集中を行うための事業ポートフォリオ見直しの一環として実施いたしました。
 最後にAIエンジニアの育成の一助と社員のモチベーションアップの場として、電気通信大学の先生を講師に招いてAI技術研修会を実施いたしました。また、東京都主催「外国人おもてなし語学ボランティア育成講座」を社内開催いたしました。


Question 今後の取り組みについてお聞かせください

Answer

 第54期は、組織体制を見直し新たなスタートを切ります。役員改選により常勤2名、独立社外取締役1名の計3名を新任し、6名体制といたしました。システム開発事業担当役員の松崎取締役は、一部低迷しているSI(System Integration)ビジネスの立て直しと、新規事業の推進を担当いたします。アウトソーシング事業担当役員の吉峯取締役は、新設した事業統括部と共にコンプライアンス意識を強く持ち、健全で適切なビジネスを確立、定着させてまいります。また、独立社外取締役の梶本取締役には、客観的立場から助言をいただき、実効性のある経営の監視・監督を期待しております。また、各事業系の組織、体制を長期安定志向型の組織から新しい環境に適用できる柔軟性のある組織に見直し、活性化を図り、中期計画最終年度にやるべきテーマを実行するとともに、次期第7次中期計画策定に向けた準備も併せて実施してまいります。
 今期の新しい技術・サービスへの取り組みは、AI、RPA共にビジネス的にはまだまだ小さいですが、社員にとっては、新しい分野に取り組むことによりモチベーションがアップし、新たな経験を積むことができます。また、営業活動や受注をきっかけに新たなお客さまとの接点が増え、今後のビジネスへの布石となります。従前から取り組んできた楽々シリーズもシステム開発事業の安定した柱としていきたく計画しております。楽々シリーズには、本格的なワークフローも簡単・スピーディに実現できる電子承認・決裁システム「楽々Workflow」があり、これは働き方改革の業務効率化ツールとしても活用が期待できます。さらに、新サービスとして「salesforce」の技術者育成にも取り組んでいく計画です。新技術分野へチャレンジする際は、産学連携も視野に入れ引き続き検討してまいります。
 M&Aしましたフォーは、事業拡大を見据え、新しいオフィスへの移転を計画しております。また、アウトソーシング事業においては、単年度計画に基づいて、今後提供するビジネス規模に見合った適切なファシリティ規模への見直しを予定しております。
 今年度は、株主さま、お客さまから信頼を得られるよう、コンプライアンスの徹底を図るべく、教育の実施、業務環境を整えてまいります。企業として更なる成長を図り、お客さまにご満足いただけるサービス、社会に貢献できるサービスを提供し、信頼いただける企業を目指してまいります。

第54期の業績見通し(連結)

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