社会
女性委員会
女性委員会を設立し、女性の活用や全従業員が柔軟に勤務できる体制を推進しています。
女性委員会の提言により、子の看護休暇は小学6年生終了まで、2022年4月から育児短時間勤務は小学1年生まで取得可能とする法定以上の制度のほか、時間単位での有給休暇取得やテレワークの導入、時差出勤など、働きながら子育て出来る環境と柔軟な働き方を整備しました。
これら取り組みが評価され、杉並区から「令和3年度杉並区子育て優良事業者優良賞」の表彰を受けました。
社会への取り組み
誰もが、いきいきと活躍できる社会の実現へ取り組んでいます。
杉並区保健福祉部障害者生活支援課と連携し、公益財団法人杉並区障害者雇用支援事業団杉並区障害者雇用支援センター「ワークサポート杉並」から、就労に向けた職場実習を希望する障がい者の実習受入れをいたしました。
事務補助、軽作業を中心に様々な業務を体験いただき、働くイメージや就労意欲の向上に向けた支援をいたしました。
今後も、就労支援に積極的に協力することで、誰もがいきいきと活躍できる社会の実現へ取り組んでまいります。